#backstage20 / December 21, 2020 @ Toranomon, Tokyo
予定していたイベントも、年間で組んでいたマーケティング活動も、
先延ばしになったり、未定になったり。
ある意味、2020年の台本は一旦真っ白になってしまった。
実質、2月以降からイベントは不要不急と言われて、緊急事態宣言が
解除となっても、予定していた時間と場所にひとは戻らなかった。
人生ゲーム2020版があったとして、もし選べるのだとしたら、正直言って参戦したくないと思う。
けれども、よくみると、2020版には一回休みのようにみえる白いマスに
制約はあれど書き足し、新しく道をつくって、歩みを進めるプレイヤーもたくさんいた。
役柄だって、同乗者だって、自在に変えて立ち回る。
未来は未知なんだと改めて思う。
今年だからこそ生まれた、アドリブの掛け算コンテンツが
新しいエンタメやイベント、つながり方の扉を開く。
2020年、あなたの即興力は鍛えられましたか?
コロナ禍で問われる 業態の変化や進化の中でどのようにTwitterは活用され、マーケティングの力となるか?リアルXデジタルの相性の良さからインサイト力まで事例を含めてお話しをします。また、今だからこそフォロワーを獲得し大切にするファンベースを構築出来たところが生き残り、一過性の投資ではなく、オーガニックと広告の組み合わせでTwitterを活用するべきかを紹介する。
2021年1月にWOWOW でスタートする「電波少年W〜テレビの記憶を集めた〜い~
!」とはどんな番組なのか?
コミュニティによって番組を作る。生放送。テレビの記憶を集積する。
など全貌を企画・演出する土屋敏男がその計画の全貌をお話しします。
2020年冬に突然音楽業界・コンサート業界を襲ったCOVID-19は、アーティストであり、プロデューサーであり、そしてビジネスオーナーでもある☆Taku
Takahashiにどんな変化をもたらしたのか。そして、その渦中の栗を拾わんとするがごとく始めたオンライン・フェス「BLOCK.FESTIVAL」は、主宰としてどんなメッセージを業界や世の中に発信したかったのか。
12月31日に4回目の開催も決定した、そのBACKSTAGEを語ります。
2020年、コロナ禍におけるプロレス界はどうなった?
総フォロワー数47万超えの女子プロレスラー世志琥選手が語る、コロナ禍でバズりまくったSNS戦略!!
2020年、コロナ禍はあらゆるビジネス、業態に大きな影響を及ぼしました。B2Bイベントのあり方も、急速に、大きく変化してきています。この難局をどのように「突破」しているのか、現在進行形のチャレンジ内容について、B2Bイベント主催側、代理店側双方から最前線の声をお届けします。
2020年10月クールに放送されたドラマ『歴史迷宮からの脱出
リアル脱出ゲーム×テレビ東京』で、新たな挑戦に臨んだテレビ東京とSmartNews。インターネットが普及してテレビ業界は激動の時代に突入して久しいが、今回のドラマをどう捉えて制作・放送に至ったか。
また、これまでニュースアプリを提供してきた会社が挑んだ新たな試みについて、双方の視点から語る。
Yusuke Asano
Oichiro Kato
Haruyuki Moroishi
ニューノーマル時代が始まり、世界は劇的な変革を迎えています。
音楽や舞台等の文化芸術、エンタテインメントは、クリエイティブそしてビジネスモデルそのものが、挑戦と変容を続けています。
アーティスト、ユーザー、様々な領域で、表現や感覚、意識そのものが新しい世界へ向かい、リアルとバーチャル、オンラインとオフライン、フィジカルとデジタル、その境界線はシームレスになり、新たなるエクスペリエンスが生まれます。
このセミナーでは、2020年8月に配信をした「長渕剛オンラインライブALLE JAPAN」の舞台裏と新たなエンタテインメントの世界をご紹介いたします。
Ryoko Iwata
Sauna Ogojo
Hiroki Yanagibashi
サウナで仕事、サウナで会議、サウナで会食、サウナで打ち上げ。 それぞれ自分にあった”サウナ”を取り入れることによって、ワーキングスタイルをより豊かにすることが出来ます。
このセッションでは、異なる業界で活躍しているゲストパネラーの3名が、どうサウナを自分の生活の中に取り入れているのかご紹介します。
2020年に突如結成されたVCB。半年で10回を超えるラジオ風トーク番組を配信し続け、その自由すぎる内容に、コアなファンのみに支えられる地下アイドルと言っても過言ではない。Backstageでは、2021年のエンターテインメントビジネスの在り方をかまってちゃんマーケターの視点で語ります。届けこの熱量。心静かにその刻を待っていただきたい。
Aya Porter
Kotaro Soga
Maiko Miyagawa
30年以上の歴史がある複合イベントSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)。日本からも1000人を超える参加者が毎年米国テキサス州オースティンに訪れます。
2021年3月はオンラインの開催が決定しました。日本でも広がる複合型イベントの先駆けとして、どのようにオンライン開催を見据えているのか?
日本事務局と本部のグローバル担当社が、SXSW2021年参加方法から、マーケティングの活用方法までをお話しします。
コロナ禍で打撃を受けている演劇界。そんな中、スタッフや演者がフルリモートで演劇を生配信する「劇団ノーミーツ」が注目を集めています。今年5月の長編1作目では5000人、7月~8月の2作目では7000人が“観劇”する人気ぶり。劇団ノーミーツのキーパーソンにオンライン演劇の成功の秘密を聞き出し、さらには新たなプロモーションメディアへと成長する可能性を探ります。