セッション概要
地域貢献に於ける、Niantic のAR(拡張現実)、位置情報の技術を利用した Pokémon GO とIngress の活用について
登壇者
株式会社ナイアンティック
代表取締役社長
村井 説人
#backstage18 / August 29, 2018 @ TORANOMON HILLS FORUM
1997年頃から本格化したPCインターネット急成長の10年。
2007年にiPhone登場から始まるモバイル経済圏の拡大の10年。
そして 、
2018年からの10年は、PCもモバイルも超えてすべてのモノがつながっていくInternet Of Thingsの時代。
膨大なデータが集まり、
それらを意味のある情報に変えるための人類の知恵と人工知能が当たり前に共存していく。
イベントをはじめとする「リアル」な場は、未来をトライアル出来る絶好の場所。
デジタルでコピー可能な量産の世界ではなく、アナログな体験価値が多様な可能性を広げる世界。
次のコンテンツが産まれるライブな一次情報発信地。コミュニティーの重要性。
「集い、つながることで、ひとはもっと強くなる」
2018年8月29日(水)の虎ノ門ヒルズフォーラムには、リアルな体験価値の可能性を誰よりも早く学び、
テクノロジーや人と、アナログに出会いたいとする人が集まる。
過去にインターネットの可能性にいち早く気がつき不確定要素が多い中でチャレンジして成功した人々、
モバイルの未来を予見し誰よりも早くアクションした企業がいたように。
このイベントはイノベーター、経営者、マーケッターをはじめすべての未来志向の方に響く場となるだろう。
『BACKSTAGE 2018』、8月29日開催。
それぞれのナレッジを共有し・つながることが価値となることを体感できる
セッション・ビール&食事・テクノロジーとホスピタリティで皆様をお待ち申し上げます。
地域貢献に於ける、Niantic のAR(拡張現実)、位置情報の技術を利用した Pokémon GO とIngress の活用について
株式会社ナイアンティック
代表取締役社長
村井 説人
普段何気なく耳を傾けるラジオからの情報は、今やリスナーのイノベーションを促し、
リアルイベントにて目にし、手に触れることのできるものへと”拡張”されています!
テクノロジーと音楽を中心に新しい音のメディアの形を表現し続けている、
J-WAVE INNOVATION WORLD(毎週金曜22時放送)が如何にしてイノベーティブで
あるのか、AR三兄弟長男・通りすがりの天才川田十夢さんとプロデューサーの小向国靖
さんの頭の中を拡張表現します。
株式会社J-WAVEi
代表取締役
小向 国靖
株式会社トルク
AR三兄弟長男・通りすがりの天才
川田 十夢
日本アイ・ビー・エム株式会社
コグニティブエクスペリエンスプロデューサー
岡田 明
コンビニおにぎりの登場から40年。進化の止まっていた「おにぎり」が、バックステージをきっかけに、新たな進化を遂げる。人気度100%、認知度200%、でもほぼ無価値。究極のアナログ食材「おにぎり」をめぐるイノベーションとは。
本セッションを聴講頂いた方にはおにぎりが貰える!?
Tokyo Onigiri Labo
代表
関克紀
株式会社TAMARIBA
代表取締役
牧野 晃典
「インフルエンサー」という言葉一般的になってきた昨今、実際インフルエンサーはどんなことを考えて日々活動をしているのか本音を聞きたくありませんか?今回のセッションでは、「インフルエンサーのから騒ぎ」と題して彼女達の本音をぶっちゃけちゃいます!どこまで本音で語ってくれるかはMC 平良とホスト 北見の力量次第!カジュアルなセッションを通して、インフルエンサーの本音に迫ります。
THECOO株式会社 / 代表取締役 CEO
平良 真人
株式会社グライダーアソシエイツ
コーポレートブランドマネジメント室 室長
北見 裕介
HUITMORE / YouTuber
Hannah
東京ファンライフ不動産 代表
今西 千登瀬
HUITMORE / モデル・美容家
山本 彩未
モデル、ライター、クリエイティブディレクター
小林 令奈
東京大学大学院 / 大学院生、保健師
浅井 裕美
インフルエンサー・ライター・読者モデル
中道 あすか
HUITMORE / YouTuber
福山 あさき
インスタグラマー、ブロガー、ライター、フォトグラファー
nana
RIDE MEDIA&DESIGN株式会社 / ママモデル
野田 華子
プロレスフィーバー再燃!
プロレス熱が再燃している昨今、多くの若者がプロレスをエンターテインメントとして楽しんでおり、自分の贔屓の選手に熱い声援を送り、過去に熱い戦いに燃えていた40代・50代の世代が会場に戻っている。また男性ばかりではなく女性客が4割を占める事も多い、それが現在のプロレス。
その人気に注目している企業がプロレスとタッグを組んで様々なプロモーションを展開。
リアルクロス社が新たなビジネスの場として注目し、クライアントメリットが出るマーケティング手法を実施。今回は【プロレス×クライアント】をテーマに異業種とのコラボを数多く展開しているDDTプロレスリング高木社長と共に‟広がり続けるファンマーケティング“をお届け致します。
株式会社リアルクロス
代表取締役社長
山口 義徳
株式会社DDTプロレスリング
代表取締役社長
高木三四郎
2018年、eSportsという言葉が過去最大のブームになりつつあります。
様々な世界大会やプロ化、高額の賞金設定などなど。
一方でいきなりやってきた流行ビッグワードにどう対応するべきなのか、
チーム運営や大会運営をこれまでやってきた経験から、また昨今の流行のなかで、
いま、誰が何をどうするのが良さそうか、手を出すタイミングは?手の出し方は?
などについていろいろ意見を聞き紐解いていくセッション
株式会社 電通
プロデューサー
菊地 英雄
ビットキャッシュ株式会社 / eスポーツコネクト株式会社 / 株式会社JCG
代表取締役社長
伊草 雅幸
ウェルプレイド株式会社
代表取締役/CEO
谷田 優也
月刊イベントマーケティングの紙面を深読みする「編集長ナイト」今回はBACKSTAGE内で副編集長版として開催。ゲストは映像・空間演出のタケナカから専務取締役の長崎英樹さんをお呼びします。月刊イベントマーケティング36号特集「感情を揺り動かす映像体験」を振り返りつつ、BACKSTAGEの映像演出について真っ最中に話しちゃいます。イベントにおける映像のあり方のいまと未来を考えるセッションになるはずです。
登壇者
月刊イベントマーケティング 副編集長
田中力
株式会社タケナカ 専務取締役 プロデューサー
長崎英樹
中国のシリコンバレーと呼ばれ、イノベーションの地として熱い注目を集める未来都市・深セン。ニュースでは目にするけれど、実際のところどうなのか?中国全体の大学卒業後の起業率は3~4%(日本全体だと2%以下)といわれており、人口の6割が20代または30代、街全体がキャッシュレス化している。最新の深センとイノベーション事情についてインストールせよ!
kiCk inc. Cultural Producer / Relation Creator
岡本 侑子
タイガーモブ株式会社 CFO
上原 丈弥
6月の開業から大きな話題となっている「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」。
施設面積1万平方メートル。
520台のコンピューターサーバーと470台のプロジェクターによってリアルタイムに生成される圧倒的なデジタルアートの世界には、順路も無く・館内マップも無い。
世界でも類の無いこのミュージアムはどのようにしてつくられたのか?
従来のミュージアムの概念を覆す施設づくりの過程では、いくつもの挑戦があった。
3年前に発足した プロジェクトチームは森ビルとチームラボによる異業種の混成チーム。 今回、本プロジェクトメンバーの杉山央(森ビル)と工藤岳(チームラボ)が、このプロジェクトに込めた想いを語る。
また、最先端のテクノロジーによって巨大な映像空間を実現させた技術的なポイントを蟹澤啓明(エプソン販売)が解説する。
チームラボ(teamLab)
Communications Director
工藤 岳
森ビル株式会社
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM 企画運営室 室長
杉山 央
エプソン販売株式会社
販売推進本部 VP MD部 部長
蟹澤 啓明
7月20日、IR(カジノを含む統合型リゾート)実施法案は、参議院本会議に可決され成立しました。この要件に織り込まれたイベント関連施設(展示会場・国際会議場・劇場などの集客施設)の設置。これによりイベント業界にも大きな影響をもたらすことが予想されます。 カジノ複合施設内でのイベント施設を経済効果・マーケティングの観点で考え、イベント業界とのかかわりを考えたいと思います。
株式会社ホットスケープ 代表取締役
MPI Japan Chapter 前会長
前野 伸幸
人類がインターネットによって増えすぎた情報をパーソナルデバイスで取得できるようになって、既に四半世紀が過ぎた。
ネットの周りのメディアやプラットフォームは人類の第二のコミュニティーとなり、人々はそこで楽しみ、交流し、消費して行った。
西暦2014年、1兆円を超えたデジタル広告費は、数年の間に全マーケティング予算の1/4をデジタルへ投入するまでに至らしめた。
マーケターはみずからの行為に恐怖した。
一部企業のデジタル活用は膠着状態に入り、数年あまりが過ぎた。
このような時代背景を前提に、クー・マーケティング・カンパニー代表の音部大輔とDIGIDAY[日本版]の事業統括である田中準也が、あの金字塔アニメをモチーフにイベント・マーケティングについて語ります。
株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役
音部 大輔
株式会社インフォバーン 取締役
ソリューション部門 部門長
DIGIDAY[日本版] 事業統括
田中 準也
これまでイベントづくりは企業が主体でしたが、テクノロジーやSNSの変化によって個人が簡単にイベントを開催できるようになりました。5年後、10年後のイベントは誰がどんな目的のために開くものになっているのでしょうか?
セッションでは、それぞれ違った観点でイベントやコミュニティを持つ4名の登壇者と会場の皆さまとインタラクティブにイベントの未来について語ります。
また、イベントやコミュニティーなどリアルに人々が交流する「場」の未来を考え、業界を超えた新たなコラボレーションから、新技術も含む検証・体験を通じ「場」のイノベーションを推進させることを目的とした「会」を発足いたしました。
今後の活動についても発表をさせて頂きます。
一般社団法人 INTO THE FABRIC / 100人カイギ 代表理事 / founder/見届け人
高嶋大介
未来予報株式会社 代表取締役
曽我浩太郎
未来予報株式会社 代表取締役
宮川麻衣子
一般社団法人at Will Work / ロックバーshhGarage / Sansan 他 コネクタ
日比谷尚武
色々な分野でコミュニティの存在感が増している中で、行政においても対外、対内活動をより効果的にしていくうえでコミュニティを積極的に創り、運営していく流れが出始めてきています。本セッションでは、そうした行政におけるコミュニティ創りを実践している二人の行政マンをお招きし、なぜコミュニティが必要になってきているのか、そのコミュニティをドライブするイベントの創り方にはどのような秘訣があるのかについて、お話いただきます。
よんなな会
発起人/神奈川県観光・政策推進担当部長
脇 雅昭
高知県 商工労働部 産業創造課
主幹
武市 正人
Still Day One合同会社 代表社員
パラレルマーケター・エバンジェリスト
小島 英揮
日本のスタートアップを世界に羽ばたかせるためにJETROが「J-Startupパビリオン」を展開し始めます。
CES, SXSW, Slushなど世界中のスタートアップ猛者が集まる国際イベントでJ-Startupが存在感を示し、投資家・ビジネスパートナーを得るためにはどのようなブース演出が必要になるのか?
国際イベント出展経験豊富なShiftall岩佐琢磨、ジャーナリストとして6年連続CESを定点観測しているHEART CATCH西村真里子、フレンチテックはじめとする世界のスタートアップエコシステムに詳しいEDGEof小田嶋アレックス太輔、J-Startupとして日本発ビジネスを活性化するJETRO田中井将人と公開ディスカッションを行います。
株式会社Shiftall 代表取締役CEO
岩佐琢磨
EDGEof 共同創業者 代表取締役・Co-CEO
小田嶋 Alex 太輔
JETRO 知的財産・イノベーション部
田中井 将人
株式会社HEART CATCH 代表取締役 プロデューサー/ J-Startupオフィシャルサポーター
西村 真里子
コミュニティマーケティングを実践中の方も、これからの方も、納得!
CMC_Meetupは、「顧客が顧客を呼ぶ」コミュニティマーケティングを実践するマーケターやエバンジェリストが集うコミュニティで、定期的にミートアップを開催しています。今回、特別篇としてBACKSTAGE内で、CMC_Meetup を開催。コミュニティマーケティングで実績のある講師陣が、コミュニティマーケティングのキホンや実践方法について対談するとともに、会場の皆さんからの質問にディスカッション形式でとことん答えます!
ChatWork株式会社 ソリューション&マーケティング本部
コミュニティマネージャー
藤井香苗
株式会社ディー・エヌ・エー オートモーティブ事業本部 カーシェアリンググループ
コミュニティ&PRマネージャー
宮本昌尚
Still Day One合同会社 代表社員
パラレルマーケター・エバンジェリスト
小島 英揮
お台場で革新的な花火エンターテインメントを展開した「STAR ISLAND」。ハイブリッドコンテンツプロデュースの舞台裏と、プラネタリウムでの全天周ドーム映像化の一連の流れから、イベントのコンテンツ展開や今後のエンターテインメントビジネス拡張の可能性について、ヒントを聞く。
株式会社イマジカ・ロボット ホールディングス / 株式会社ロボット
ビジネスディベロップメント部 事業開発 / コミュニケーション開発本部 コミュニケーション・プロデュース部
諸石治之
コニカミノルタプラネタリウム株式会社
企画部コンテンツグループ グループリーダー
清水大輔
エイベックス・エンタテインメント株式会社
ライヴ事業本部 イベント制作グループ
ゼネラルマネージャー
坂本茂義
月刊イベントマーケティング
編集長
樋口陽子
楽しい驚き!おいしい発見!クラフトビールを体験しながら参加者と仲良くなれるワークショップ
「クラフトビール」って聞いたことあるし、飲んだこともあるけれど、何なのかわからない!!
と言う方に、クラフトビールを知ってもらい、ビールのさらなる魅力に気付いてもらいたい!
そんな想いで東京を中心に各地で開催し、今までに延べ1万人以上が体験したクラフトビールを楽しく学べる体験型ワークショップが前回大好評につき今年もBACKSTAGEにやってきました!
いまさら聞けない「クラフトビールって何?」という基本から、一度は飲んだことのあるビアスタイルの特長について、6種類の飲み比べや、グラステイスティングなどのワークを通じて楽しみながら知ることができます。
BACKSTAGEに集まったマーケティング・イベント関係者たちと同じテーブルで楽しく美味しい体験をすることにより、より濃密なネットワーキングができますよ!
皆さんのご応募お待ちしております!
Antti Sonninen
Slush Tokyo Co-founder & CEO
フィンランド出身。2007年に東京大学への留学生として初来日。米スタンフォード大学でのインストラクター従事を経て、2011年にモバイルゲーム「Angry Birds」で世界的な成功をおさめたRovioで日本担当カントリーマネジャーを務める。2014年に日本のスタートアップ「Beatrobo」のCOOに就任。2015年4月、世界最大規模のスタートアップカンファレンス「Slush Tokyo」を孫泰蔵さんと創業し、代表を務める。
伊藤 博之
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役 / No Maps実行委員会 委員長
北海道大学に勤務の後、1995年7月札幌市内にてクリプトン・フューチャー・メディア株式会社を設立、代表取締役に就任、現在に至る。同社は、世界各国に100数社の提携先を持ち、1000万件以上のサウンドコンテンツを日本市場でライセンス販売している。スローガンは、『音で発想するチーム』。DTMソフトウエア、音楽配信アグリゲーター、3DCG技術など、音を発想源としたサービス構築・技術開発を得意とする。「初音ミク」の開発会社としても知られている。今年4月よりNo Maps実行委員会の委員長に就任し、多用なコンテンツ部門を束ねるリーダーとして事業を牽引している。2013年に藍綬褒章を受章。北海道情報大学客員教授も兼任。
岡星 竜美
目白大学 メディア学部 メディア学科特任教授(イベント学) JEPCイベント総合研究所所長 イベント学会理事
日本初のイベント学大学教授。元 東京富士大学イベントプロデュース学科教授。(株)電通テックのイベントプロデューサーとして、世界陸上、横浜博覧会、東京都や大手企業のイベントに参加。独立し(株)シリウス代表として①パブリック(官公庁・自治体イベント)②コーポレート(大手企業イベント)③スポーツ・エンタテイメントのプランニング&プロデュースに携わる。特に2002FIFAワールドカップパブリックビューイング(国立競技場)は、カンヌ国際広告祭メディア部門グランプリ<金賞>受賞。(独)中小企業基盤整備機構・中心市街地商業活性化/地域ブランドアドバイザー、国民文化祭基本構想検討委員、国土交通省広報コンテスト審査員、経済産業省・農林水産省・厚生労働省の各種委員等を歴任。
小島 英揮
Still Day One合同会社 代表社員 / パラレルマーケター・エバンジェリスト
明治大学卒業後、PFU、アドビシステムズ等でマーケティング業務に従事。
2009年から2016年まで、AWS(アマゾン ウェブ サービス)で日本のマーケティングを統括。その間、日本最大のクラウドユーザーコミュニティ JAWS-UGの設計、立ち上げに携わる。
2016年にコミュニティマーケティングへのニーズの高まりを受け、コミュニティマーケティングのためのコミュニティ = CMC_Meetup を立ち上げる一方、2017年より決済(Stripe)、AI
(ABEJA)、コラボレーションツール(ヌーラボ)など国内外の複数のスタートアップで、マーケティング、エバンジェリスト業務を「中のヒト」としてパラレルに推進中
田中 準也
株式会社インフォバーン 取締役 ソリューション部門 部門長 DIGIDAY[日本版] 事業統括
1990年クレディセゾン入社。その後ジェイアール東日本企画、電通、トランス・コスモス、メトロアドエージェンシー、電通レイザーフィッシュ(現電通アイソバー)を経て2015年インフォバーン入社。2017年に取締役に就任。 コンテンツマーケティングを軸としたプランニング及びDIGIDAY事業を統括。マスからデジタルまで精通し、オンラインとオフラインを横断する総合的なコミュニケーションデザインが得意。スマートフォンデバイスアプリケーションのプロデュースから、Web番組企画などのエンターテインメント領域、B2Bサービスデザインまで幅広く手がけている。
中嶋 文彦
株式会社 電通 CDC Future Business Tech Team 部長 事業開発ディレクター
電通で自社、クライアント、スタートアップのイノベーション開発、事業開発のチームを率いる。ロボティクス、IoT、位置情報データ、生体データ技術を用いた、プロダクト開発を推進している。クリエイティブ・テクノロジスト、プランナー、事業開発ディレクターがチームとなったイノベーション開発が特徴。
新卒で電通入社後、国内外クライアントのマーケティング戦略と実施を担当し、2005年退職。アイ・エム・ジェイにてネットマーケティング部門運営、子会社役員、親会社CCCのTポイントECモールの起案・事業化を行う。2008年末に電通再入社して、事業開発領域の業務を行っている。スタートアップの事業支援、メンター、イベント開催、講演、審査員、執筆も積極的に行っている。グッドデザイン賞など受賞。
西村 真里子
株式会社HEART CATCH 代表取締役 / プロデューサー/ J-Startupオフィシャルサポーター
国際基督教大学(ICU)卒。エンジニアとしてキャリアをスタートし、その後外資系企業のフィールドマーケティングマネージャー、デジタルクリエイティブ会社のプロデューサーを経て2014年株式会社HEART CATCH設立。 テクノロジー×デザイン×マーケティングを強みに企画・プロデュースや編集、ベンチャー向けのメンターを行う。Mistletoe株式会社フェロー。
藤本 あゆみ
Plug and Play Japan株式会社 / Director, Marketing / Communications
大学卒業後、2002年キャリアデザインセンターに入社。求人広告媒体の営業職を経て、入社3年目に、当時唯一の女性マネージャーに最年少で就任。2007年4月グーグルに転職。代理店渉外職を経て営業マネージャーに就任。女性活躍プロジェクト「Women
Will Project」のパートナー担当を経て、同社退社後2016年5月、一般社団法人at Will Workを設立。株式会社お金のデザインでのPR
マネージャーとしての仕事を経て、2018年3月予定Plug and Play株式会社でマーケティング/コミュニケーションのディレクターとしてのキャリアをスタート。
牧野 晃典
株式会社TAMARIBA 代表取締役
2014年10月にMTV JAPANの広告営業本部がスピンアウトする形で渋谷区神宮前にて始業。
MTV JAPAN時代に手掛けた、日本最大級の音楽授賞式「Video Music Awards
Japan」、日本初の都市型ビーチリゾート・フェス「逗子フェス」などのコンサート事業、エンタテインメントに特価した初のカンファレンス・イベント「THE BIG
PARADE」などのイベント制作、アーティストと企業をミュージック・ビデオのクリエイティブで融合させた「Branded Music
Video」の制作や数多くの番組制作など、エンタテインメントと企業やサービスを結びつけて、新たなユーザーとの接点をプロデュースする集団として事業を開始。
原宿のカワイイ文化を世界に発信する「アソビシステム」と日本最大のシェアを持つカラオケ企業「第一興商」を株主に持ち、その後も多くのメディアやイベントとアライアンスを組んだ事業を展開。
また日本の国番号である81を名前にした「MTV81」、「DISTRICT81」などのインバウンド向け自社メディア事業も展開。
最近では、ジャケ買いを狙った独自のクリエイティブと愛媛の醤油&パクチーを使ったオリジナル「パクチー醤油」を自社から発売。イベント会場のみでの販売で1,000本を売り切ったりと、エンタテイメントと組むことでのコミュニケーションの広がりを他業界にも提案している。
社名のTAMARIBAは英語でHANGOUTを意味し、クリエイティブにHANGOUT(=みんなでワイワイする)コミュニティーを作ることを目的としている。
山本 牧子
MPI Japan Chapter 名誉会長 / 株式会社Finesse Hospitality Management 代表取締役
京都 新・都ホテルの宿泊部門に5年間勤務後、フォーシーズンズホテル椿山荘にて料飲部門、国際セールスを担当、フォーシーズンズホテル&リゾート勤務を経て、2000年からバンクオブアメリカ・メリルリンチのイベントプランナーとして勤務。東京都MICEアドバイザリーボードメンバー、観光庁 MICEブランディング検討委員会委員等を歴任。2016年 内閣府クールジャパン地域プロデューサーに就任。 2017年(株)Finesse Hospitality Management を設立。イベントプランニングやコンサルティング、ユニークベニューの開発支援等を手掛けている。ホテルサプライヤーとして、また企業のミーティングプランナーとしても豊富な経験と実績を持ち合わせており、両方の業務を熟知したきめ細やかかつグローバルな視点を持ったイベントプランニングに定評がある。これまでの携わってきたMICE案件は大小合わせて800件を超える。同時にMICE関連の勉強会や交流会、講演なども積極的に行っている。