#backstage19 / August 29, 2019 @ Toranomon, Tokyo
つながる場はふえた。ひととのつながりは濃い一瞬を#共有し、場とのつながりは境界線をとかす。
モノにも接続してシームレスに顔や声が新しい扉をひらく。
インターネットとSNSをつくったのは、ロバート・カーンと
ヴィントン・サーフや マーク・ザッカーバーグかもしれない。
けれど、伝えたい、届けたいという思いが連綿と続いて、わたしたちはつながっている。
つながる技術をつくったひとや動機は、創設の父やストーリーが残っている。
さて、一方でつながる場づくり、ムーブメントの父や母はどこにいて、どんな物語があるのだろうか。
BACKSTAGEは、誰も知らない個人の体験談を本人の口から聞くことができる。
マニュアルや台本にはない裏側の物語。
4回目を迎えるBACKSTAGEには、体験型マーケティングやイベントをはじめたばかりのひともいれば、
体験型という言葉ができるよりも前から続けているひともいる。
イノベーションは既存値間の距離が遠いものの組み合わせから起こるという。
これからはじめたいひとは、はじめたひとの動機を聞き、
はじめたばかりのひとは続けているひとの壁の乗り越え方を知り、
続けているひとははじめたばかりの原点に立ち戻る。
イベントもビジネスからエンタメまで、経験値の高低やマーケティングのデジタル領域、
アナログ領域のグラデーションを溶かして、当事者同士、体験価値やイベントの本質を語りつくそう。
体験型マーケティングという未知でカオスな、設計図の引きづらいものを、言語化し、共有しよう。
2019年8月29日、 #backstage19 は舞台裏が表になる全員主役の1日になる。
今、音楽業界はサブスク化へのパラダイムシフトによりマーケティングの手法も大きくゲームチェンジしてきています。また新技術による新たな音楽体験も生まれてきています。
今回は宇多田ヒカルのツアーVRコンテンツ、そして世界ゆるスポーツ協会と一緒に開発している世界ゆるミュージック協会(音楽弱者に誰でも奏でられる楽器を提供するプロジェクト)などの事例を用いて、新技術がもたらす新たな音楽体験ビジネスの可能性についてお話させていただきます。
1851年にロンドンで始まり、日本が初めて参加してから100年以上たった今。数度の産業革命を経験した世界はどんどん繋がり、ときに反発を起こし、最近のインターネット普及以降は世界が小さくなったとも言われている。そんな時に2025年に55年ぶりにその万博が大阪・関西に来ることに決まった今、大阪はそれに何を期待し、世界に何を発信すべきで、我々はどの様に関わっていくべきなのか?本セッションでは大阪ローカル、街づくり、デザイン、若者等様々な視点からこの世界的な一大イベントを考えてみたい。
島の哲学には地球が抱える課題を解決するヒントが多い。未来型志向で物事を考えるにはアイランダー思考が効くのではないか。都市型社会の真逆にある島文化から見た地球の未来。国連、内閣府、石垣市、企業、地域の方々が「島目線で考える地球と人間の在り方」を語り合う『アイランダーサミット石垣』が今年の10/3-6に石垣島にて開催されます。ハワイのカウアイ島、インドネシアのバリ島、イタリアのサルディーニャ島の方々も賛同を得て、島の美しいビーチや森の中でサミットを開催。建物を建てずに島のそのままの風景をサミット会場にできないか?スノーピーク社、野遊びリーグと連携し史上初のNOASOBI方式サミットでグランピング機材を活用したSDGs型の運営を目指します。今回はその舞台裏について余すとこなくご紹介します。
19年間リアル宝探し一筋で培ってきた我が社の、「オンリーワン企業になるため」のノウハウについて、体験を交えてお伝えいたします。
地域活性化、企業プロモーション、施設やテーマパークの集客施策など、お客様の目的や課題に合わせて創り続けてきました。
宝を探す参加者、宝を隠す地域や施設、宝を提供してくれるパートナーたち。
関わる全ての方々を主役とし、宝探しが日本発の文化となるように、これからも走り続けます。
セッションでは、実際に宝探しのワクワク感を体験していただくため、簡単なプログラムをご用意しております。
楽しいだけじゃない無限の可能性を、是非その目でお確かめください!
【宝】を探し出す喜びを、全ての人に!
今まで大企業や業界団体、官公庁が開催していたようなカンファレンスを、ベンチャーや小規模なNPO、社団法人が開催するケースが増えている。しかも、それなりの完成度、規模で、熱狂を生んでいるように見える。これは、、イベントマーケティングのファスト化カジュアル化なのか?マーケティング手法の多様化なのか?
SaaSwayカンファレンス他、イベントマーケティングに注力しているユーザベースグループにてイベント企画を牽引する酒居さん、at Will WorkやSPICなどを主催する松林さんをゲストにお迎えし、同じくat Will Workや各種イベントを手がける日比谷がモデレータとしてお話を伺います。
「どのような狙いで開催し、どのような工夫をし、どのような結果につながっているのか?」、、生々しいお話を当事者から引き出しますよ。
Ingress、ポケモンGOやハリー・ポッター魔法同盟などのARモバイルゲームの開発を通じて人が外に出て世界を探検し、新しいものを発見し、体を動かして健康になり、新しい友だちをつくる。そんな世界を作ることを目指して取り組んでいるNianticのマーケティング施策について、いくつかご紹介します。
一般的に攻めた内容は「トンガった」企画だと言われている。そんな中、自他共に認める「トンガッた企画」に定評のある3人が、現役大学教員である「トンガッた芸人」をモデレーターに、企画の生み出し方や攻め方、イベント成立への道のりなどをトーク。オーディエンスも思わずトンガってみたくなるトークセッションです。
2018年7月の特定複合観光施設区域整備法(IR実施法)成立により、日本におけるIR市場誕生がついに決定しました。
IRの設置は『カジノだけをつくる』のではなく『統合リゾートをつくる』ものです。
具体的には、カジノ以外にも・・・
・会議場施設
・レクリエーション施設
・展示施設
・宿泊施設
・その他の観光の振興に寄与すると認められる施設
といった施設を併設する、大規模な開発となります。
この中でイベントやMICEが重要視されています。
イベントが果たすべき役割は?
イベントがIR全体に、もたらす経済効果とは?
イベント業界のビジネスチャンスを探ります。
新時代の女子プロレスが熱い!!
平成から令和に掛けてプロレスフィーバーが再燃!今、多くの若者がプロレスをエンターテインメントとして楽しんでおり、自分の贔屓の選手に熱い声援を送り、過去に熱い戦いに燃えていた40代・50代の世代が会場に戻っている。また男性ばかりではなく女性客が4割を占める事も多い、それが現在のプロレス。
その人気に注目している企業や自治体などがプロレスとタッグを組んで様々なプロモーションを展開。
リアルクロス社が新たなビジネスの場としてメリットが出るマーケティング手法を実施。
今回は【女子プロレス×イベント】をテーマに異業種とのコラボを数多く展開している女子プロレス「アイスリボン」藤本つかさ選手&雪妃真矢選手と共に“異色コラボ施策で新たな集客マーケティング”をお届け致します。
コラボ例:【アイスリボン】山手線一編成を丸ごと貸し切り『夢さん橋号』ノンストップ山手線一周一本勝負を開催!
https://proresu-today.com/archives/37040
令和になって3カ月が経ちました。新しい時代に合った、ブランドづくりに励んでいるマーケターも多いと思います。ただ一方で「故きを温ねて新しきを知る」という言葉もある通り、未来を見据えて過去から学んでいくことも大切です。そこで現在、活躍しているマーケターから「平成の30年間」に起きたマーケティングトピックを挙げてもらい、そこから令和時代にも活きる大切なこととは何かを考えていきます。
様々な分野で「コミュニティ」が注目されているなか、変化をもとめるエンタープライズ企業でも、コミュニティとの様々な関係構築が進んでいます。
本セッションでは、流通・小売、製造業といった企業がどのようにコミュニティを活用しているのか、またなぜコミュニティを必要としているのかについて、エンタープライズ企業の役員の方をパネリストにお迎えし、いま起こっている事について深堀していきます。
大型の都市開発が進む「港区エリア」。
その開発計画の中で、未来志向のコンファレンス施設が設置されるケースことが多くなってきています。
これらの都市開発を進めているデベロッパーである、「日鉄興和不動産」と「森ビル」。そしてそれぞれのコンファレンス施設の運営を担当する「インフィールド」と「ホットスケープ」。それぞれのトップリーダーがコンファレンス施設の運営目線で「都市プランニング」を語ります。
両社のコンファレンス事業の事例や状況はもちろん、大型再開発の虎ノ門エリアならびに2020年に「街びらき」を控える竹芝地区、未来のイベントの傾向やその対応への施設としての計画を探ります。
イベントが創り出す街づくりにご期待ください。
シンガポールで誕生し、東南アジアを中心に拡大してきた総合格闘技団体ONE Championship。たった8年間でアジア最大のスポーツ団体となり、2019年3月31日には日本でも初めての大会を開催し満員御礼の大成功を収めました。10月13日には、記念すべき100回大会を日本で行う予定になっております。日本を最重要市場として、どのような取り組みをおこなっているのか?今後のビジョンについて、舞台裏をご紹介いたします。
変化と多様化が進む現在、イベントやコミュニティーの価値はますます高まっています。「イベントの未来をつくる105人」は
様々なイベントに関わる、様々な立場の人が、フラットな関係で自由に意見を交換する場として、好奇心と行動力あるコミュニティーとして活動しています。
この1年間の「イベントの未来をつくる105人」がどんな活動をしてきたのかを振り返りながら、ボードメンバーがそれぞれのシリーズ目的やこだわりを語ります。未来のイノベーションに繋がるさらなる場づくりを探ります。
日本版SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)とも言われる北海道「NoMaps」、東京・竹芝「YouGoEx」、神戸「078」、福岡「明星和楽」。都市型フェスティバルは産学官連携や異種交流のモデルケースでもある。そんな4つのイベントの実行委員長に、開催前後のストーリーを紐解いていただき、主体的な参画の仕掛けや巻き込み力など、都市の未来をプランニングするのに必要なヒントをもらい、イベントを核とした情報発信から共創の未来像を聴く。
イベントという点になりがちな顧客やファン、コミュニティとの接点をどのように継続的に持つのか?デジタル・アナログ取り混ぜたあらゆる手法を事例を交えて紹介します。
「コミュニティ育成がeSports活性化のカギ、でもいま、eSportsって、手出して大丈夫!?」のセッションから1年。
この1年間、eスポーツのコミュニティをオーガナイズする立場とサポートする立場で直接携わってきた中で見えてきた、eスポーツの可能性と課題について紐解いていくセッション。
あらゆるものがネットにつながりオフラインがなくなった時代のイベントビジネスは何処に向かうのか。
メディアプラットフォームnoteを運営するピースオブケイクのnoteプロデューサーに就任した徳力基彦と、イベントレジストとの資本業務提携をさらに強固なステージに進めた日本経済新聞社のデジタル事業担当の渡辺洋之が、アフターデジタル時代のメディア、イベント、コミュニティについて語ります。
飛べガンダム!!
東京2020組織委員会が推進する「ONE TEAM PROJECT」による応援企画「宇宙から東京2020エール!」の第2弾。
東京大学 × JAXAによる「G-SATELLITE 宇宙へ」プロジェクトが去る5月15日に発表されました。
この企画は、宇宙を使ってオリンピックを応援していこうという趣旨で、第1弾ではJAXAと『宇宙兄弟』がコラボ。
その第2弾として「ガンダムを打ち上げる計画」が実行中です。
大人が大真面目に宇宙空間に耐えられる装甲を持つガンプラを作り小型衛星に載せようとしています。
本セッションでは、「大人の本気を引き出す巻き込み方」「制約が多い中で産み出されるクリエイティブ」、
そしてこの「体験」を通じて伝えたいメッセージは何なのか、首謀者の天野さん、青柳さん、山中さんに迫ります!
BACKSTAGEの夜は、恒例のネットワーキングパーティです!
“体験型マーケティングに学び、出会う1日”の締めくくりとして、参加者、セッションスピーカー、スポンサー、パートナー、運営メンバーとが一箇所に集い、食べて、飲んで、語りつくします。
ネットワーキングパーティの時間は、19時〜20時半。
展示エリア内にて展開予定です。
熱心な会話の輪がいくつもできて、ときには隣でも声が届かないほど盛り上がったり。自然と距離が近くなるのも、BACKSTAGEネットワーキングパーティの醍醐味です。
今年もケータリングはCITABRIA様ご協力、ドリンクは「デュワーズ12年ハイボール」がバカルディジャパン様より提供いただきます。