日本の経済振興の１つの軸として、アニメなど日本の強みであるアニメなどのコンテンツ。その海外市場へ進出する際にもイベントの力は大きな役割を果たしている。国内外のイベントを手がけるサクラインターナショナルの取組みを通じて、イベントの国際化、イベントを活用した日本企業の国際化について考える。

「コミュニティによる人材育成」をテーマに、戦略人事のプロフェッショナルの田中優子氏に富士通株式会社での取組み、グローバルでの人事戦略を牽引する小野真吾氏に三井化学株式会社での取組みを聞き人事の視点でのコミュニティの価値について。会社、組織、地域に”ゆるいつながりを作る”コミュニティ活動「100人カイギ」でfounderの高嶋大介氏とコミュニティの効用事例を紐解いていく。モデレーターは、働き方を選択できる社会を支援し様々な働き方の事例を共有する一般社団法人at Will Work理事の日比谷尚武氏が担い、多くの企業でジョブ型雇用が始まり、終身雇用が崩壊している今、求められる自律的なキャリア形成やコミュニティを通じた越境による解決について、三者でその糸口を見出す。 人事・組織開発担当者だけでなく、自律的なキャリアに悩むビジネスパーソン全般に向けたセッション。

日本は、様々な分野において、地理・言語が起因し世界の他地域と異なる文化であることが多く見受けられます。 イベント業界においても同様です。コロナ禍では、オンラインイベントで世界と日本の比較の話がよくされていましたが、 社会がコロナと共に生きる時代を歩み始めた中で、日本ではリアルイベントが復活の兆しを見せており、それ故の課題も出てきている今現在、世界では現在どのようにイベントを開催しているのでしょうか？ 世界でEvent-Techのビジネスを広げているErrolに聞いてみました。

デジタルデータのコピーや改竄を抑制し、デジタル資産という価値を生み出すNFT。ブロックチェーン、web３、DAOとともに新しい市場と時代をつくるキーワードとして多くの関心を集めている。 デジタルアートやゲーム内のアイテムの流通手段・投資先として利用されているNFTを会員制プライベートメディカルサウナ「SAUNOA」が導入する。SAUNAOA創業者の山本章悟氏と、同社にNFT会員券の管理サービスを提供するチケミーの宮下大佑氏が、NFT導入の意義、解決できる課題とできない課題、NFTがつくる未来図について語りあう。

SDGsの国内での認知度は急増し今や8割を超えます。企業やイベントの中での SDGs への取組みも増えてきました。その中でも「フェアトレード」はドリンクや食品、グッズなど色々な形で企業やイベントが取り入れやすいものとして注目を集めています。 オリパラなどの大型イベントでの取組みや、ノベルティや飲食としての企業の導入など、最新のフェアトレードの動向や、背景にある SDGs 関連の課題についても分かりやすく解説します。

2022年9月17日(土)～19日(月/祝)の3日間、明治神宮外苑　聖徳記念絵画館 で開催予定だった世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』「TOKYO NIGHTS 2022」。 10年かけて、世界中が注目するようにらなったプロジェクションマッピング国際大会はどう作られているのか？ ユニークベニュー（または地域の特色）を活かす創造的なアプローチとは？

国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局「J SPORTS」を運営しているジェイ・スポーツでは、Ｊストリームが提供するクラウド動画編集サービス”Grabyo”を活用したSNSへのハイライトシーン動画投稿により、スポーツファンとのエンゲージメント向上と新規加入者の獲得を実現しています。本セッションでは「J SPORTS」の運営におけるデジタルマーケティングの取り組みについて深堀りします。

私は、大学で日本初のイベントの学科「イベントプロデュース学科」開設に関わり、第1号教授となりましたが、実はイベントプロデューサーってどう育成すればよいのかもやもやの中でした。そんな中出会った“プロデュース・テクノロジー“に衝撃を受け、研究を進めてきました。今は、イベントのみならず、プロデューサーは育成できると断言できます! その全貌をお話します。

Convergence（コンバージェンス）とは「収束」という意味ですが、今やジャンルの垣根を超えて人々を魅了するコンテンツ×テクノロジーが未来を切り拓いています。 ヒト・モノ・コト・場所そして時間軸までをつなげる｛かもしれない｝、人々とコンテンツを繋ぐ技術を「#ConvergenceTech」と名付け、イベントやエンターテイメント、クリエイティブに関わる人と共有するイベントが【Convergence Tech Spotlight】です。 配信イベントやメタバース・WEB3などなど

2021年8月24日に開催され多くの人が感動した東京2020パラリンピック競技大会の開会式。そのステージ演出のアドバイザーを務めた栗栖良依さんと、パラリンピック讃歌の編曲などを手がけた音楽家の蓮沼執太さんが語ります。 リオ大会から手がけていた、心理的な共創環境をつくる技術とスペシャリストの育成や、共生社会へのレガシーづくり。蓮沼フィルの音楽づくりに通じる、パラ楽団の多様な構成と、音譜だけではない音楽のまとめ方など、それぞれの個性がつくる音楽のワクワク感など、多様性のあるイベントとはなにかを考える。